
化粧井戸 |

虎女 |
『曽我物語』の主人公、兄の曽我十郎の恋人である虎女。
虎女は17歳で大磯の菊鶴という長者にもらいうけられ遊女になりました。
当時の遊女とは江戸時代のような零落した女性が行き着く暗いイメージではなく、むしろ知識人であり歌舞などの技芸を厳しく躾られ、時には教養も身につけた女性たちであり、神聖な存在として巫女の代わりをするようなこともありました。
虎女は十郎が仇討ちの本望を遂げ命を落とすまでの2年間及び63歳で生涯を閉じるまでの晩年を大磯の地で暮らしています。
その虎女が化粧をする際に使用した井戸、それが化粧坂の東海道松並木にある化粧井戸です。
| 行き方: |
JR大磯駅より徒歩20分。
JR大磯駅よりバス3分。平43、47、48系統「化粧坂」下車 徒歩3分
。 |
|